『札幌　カウンセリング　こころの相談所』の『コンセプト』と『方針』

ここで、『カウンセリング　こころの相談所』の『コンセプト』や『方針』についてお話しておきたいと思います。

『カウンセリング　こころの相談所』では、『より効果的』で、『より効率的』、『より確実性の高い』カウンセリング方法と考えている手法を【基本ベース】として、サービスを進行していく『方針』であり、それを『コンセプト』とさせていただいております。

そのためには、相談者様の十分なご理解、ご協力が必要不可欠であり、本サービスをご利用する上で、以下のポイントについて、ご理解をいただき、お願いしたいと思っております（契約の必須条件）。

『札幌　カウンセリング　こころの相談所』の『コンセプト』と『方針』のポイント

• 事前に確認するように提示している内容を理解し、同意していただいてから本サービスのご予約・お申込をすること。（契約条件）
• 『より効果的』で、『より効率的』、『より確実性の高い』カウンセリング方法をおこなっていくための妨害となる『ゴールコンフリクト（時間がないと感じてしまう感覚）』から来る『焦り』などの【想像の世界の強いネガティブ感情】をまず第一に、最初に、軽減していくよう、相談者様自身にできる努力を可能な限りおこない、心理カウンセラーをできるだけ信頼して、サービスの進行方法やペースなどについては、ある程度、身を委ねるようできる範囲で努力すること。（心理カウンセリングは一般の方がイメージされているよりも、非常に高度なテクニックが必要であり、心理カウンセラーは非常に多くのことを考え、確実性を高められるよう計画を立てております）
• 相談者様の本来の目標にできる限り近づいていけるように進行するために、『ゴールコンフリクト（時間がないと感じてしまう感覚）』から来る『焦り』などの【強いネガティブ感情】を現在、お持ちになっている相談者様のニーズにそのまま従い、『知識』だけを与えるだけの実際は効果的ではなく、効率的ではない『質の低いカウンセリング』はおこないません。（今までの経験、何千回もおこなってきたイメージトレーニングなどで、本来のカウンセリングの効果は発揮されることはないと思っており、失礼ながら申し上げますと、マイナス方向に向かうだけである場合がほとんどであると最初から分かっているため）
• 失礼ながら申し上げますと、『カウンセリング　こころの相談所』は、相談者様の「分かった」ではなく、あくまで、相談者様が「できる」を目指し、先を見越した計画をもって心理カウンセリングをおこなっていきます。（『知識』だけで変われるほど、人が変わるのは簡単なことではありません。『知識』を実際に使える『知恵』に変え、『実践行動』を反復し、【感覚】でおこなえる状態にしていかなければ、【非常に高速化された不適応的認知】に対処していくことなどできません。そして、焦ったり、急いでいるのは、相談者様ほぼ全員がそういう状態で、そのように切羽詰まった状態にまでなってから、お越しになられる方がほとんどです。）
• 人間には誰しも、【普遍的無意識】というものを持っていて、「元に戻ろう」、「元に戻ろう」・・・という【無意識的な欲求】があり、必要な段階を踏まない、すぐに元に戻ってしまうようなカウンセリングをおこなうことは、かえって遠回りをしてしまい、逆にスタート地点に戻すための作業をおこなわなければならないようなことになるため、『カウンセリング　こころの相談所』では、しっかりと踏まなければならない段階を十分におこない、しっかりとした基盤ができたと判断できなければ、次の段階には進めません。（このやっかいな【普遍的無意識】が働かないように、あえて相談者様に詳細を伝えずに、相談者様の【感覚】を変えていく、非常に高度なテクニックを並行しておこなっていきます。）