今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、『心理療法』のための『心理教育』は必要不可欠だが、それが相談者様の負担となる!!その対策を考えるべき!!というテーマです。札幌『カウンセリング こころの相談所』はその対策をしカウンセリングをおこなっています。
前々回のブログからは、札幌『カウンセリング こころの相談所』の特徴についてお話させていただいております。
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、2つ目についてお話をする前に、もう一つ以下のお話をしたいと思います。
相談者様のお悩みや心の状態、個性やそれぞれの要望などは千差万別であり、心理カウンセラーの過去の経験や感覚だけで心理カウンセリングをおこなうのは、心理カウンセラーも人間なので、その日のコンディションや心の状態など違ってくるので、会話や傾聴だけでは、確実性の面から不安定になる可能性があります。
また、心理カウンセラーが『心理療法』をおこなっていく際、
「この心理療法をおこなっていくためには、相談者様にも、いろいろと知識を持って頂かないと駄目なので、この本をご自分で買って読んでください」
と言われる場合もカウンセリングルームによってはあるかもしれません。
たしかに、著作権の問題などにより、仕方がない場合もありますが、通常、その手の本は書いている内容が難しく、書いている内容も多いので、心が弱っている相談者様には、それが心の負担となり、カウンセリングを中断することにもなりかねません。
以上のことについては、しっかりとした対策を考えるべきだと、ぼくは考えます。
ただ、札幌『カウンセリング こころの相談所』では、以上のこと全て、しっかりとした対策を用意してあります!!
この話の続きは次回の【心理カウンセリングと心理学】のブログでお話したいと思います。