NO77.子どもの感じている世界を知りたくありませんか?-札幌カウンセリングこころの相談所 心理カウンセリングと心理学
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、子どもの感じている世界を知りたくありませんか?というテーマです。今回は、『自律性』と『愛着』の両方を獲得していくためにどうなってはいけないのか札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話します。

NO77.子どもの感じている世界を知りたくありませんか?

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO77

 

ここまでの【心理カウンセリングと心理学】のブログで、早期児童期(1歳から3歳位まで)『心理学子育て・教育』についてお話してきました。

 

そして、子どもが健全に育っていくために、この時期に獲得すべき『自律性』『愛着』の両方を獲得していける方法についてお話してきました。

 

今回のブログは、逆にこの時期にどうなってはいけないかについて、札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話をしていきたいと思います。

 

この時期の子どもは、『自律性』『愛着』の両方を親に与えられて、次の発達段階へと向かわなければなりません。
つまり、『自律性』『愛着』の両方を親に与えられれば、『成功』なわけです。
逆に、 『失敗』なのが『恥』『疑惑』を子どもに与えてしまうことです。

 

『恥』とは、分かりやすく言うと「自分はダメな子なんだ・・・」『人格』つまり『存在そのもの』を恥じてしまっている状態です。

 

『疑惑』とは、「パパ、ママは自分のことが可愛くないんだ」「自分は必要のない子どもなんだ…」『当たり前に愛されるはず』ということを疑っている状態です。

 

大人の視点で考えれば、「大げさな・・・」と思うかもしれません。

 

ただ、何度も、このブログでお伝えしてきましたが、『大人と子供は全く別の生き物』なのです!!

 

では、次回の【心理カウンセリングと心理学】のブログで、それについて、『想像力』を働かせて、考えていきましょう!!

 

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログ

札幌 カウンセリング こころの相談所 トップページ