今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、子どもの人生の責任をとれるのは、子どもだけですというテーマです。『子どもの自主性を養っていく』、『子どもの心を養っていく』ことが必要になってきたと札幌『カウンセリング こころの相談所』は考えます。
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、子どもの人生の責任をとれるのは、子どもだけですというテーマでお話をしていきます。
子どもが、大人になり、社会に出た時、子どもはどんな会社に入ったのか、その会社はどのような環境なのか、そこにいない、お父さん、お母さんは、その詳細については知ることができないのです。
子どもは、大人になると、お父さん、お母さんの手の届かない世界、お父さん、お母さんの知らない世界に行くことのなるのです。
親は子どもの一生の面倒を見ることはできません。
子どもは、逆境や苦難に合った時に、自分で考え、自分の『心』をコントロールして、自分自身の価値観や信念で判断し、自分自身で行動して、その逆境や苦難を乗り越えていかなければならないのです。
何をするにも人間は、『心のエネルギー』を使って、行動していきます。
『心が全ての基本』なのです。
そのためには、できるだけ早いうちに『心について学ぶこと』、つまり、『心理教育』が必要だと考えます。
『心理教育』により『子どもの自主性を養っていく』、『子どもの心を養っていくこと』を考えていくことが必要な時代となったのではないかと札幌『カウンセリング こころの相談所』は考えています。