NO87.子どもを弟、妹がいても抱きしめましょう-札幌カウンセリングこころの相談所 心理カウンセリングと心理学 ブログ
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、お父さん、お母さん、幼稚園や保育園の子どもを小さな弟、妹がいても、抱きしめてあげていますか?というテーマです。今回は、遊戯期に親が陥りやすい点について札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話します。

NO87.お父さん、お母さん、幼稚園や保育園の子どもを小さな弟、妹がいても、抱きしめてあげていますか?

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO87

 

今回のブログは、お父さん、お母さん、幼稚園や保育園の子どもを小さな弟、妹がいても、抱きしめてあげていますか?というテーマで札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話していきます。

 

遊戯期(3歳から6歳位まで)では親を見本として、自分の中に『親の自我状態』を取り入れ、『親の自我状態(理性)』『子どもの自我状態(欲求)』で考えることができ始めてきます。

 

少し大人に成長したような気がしますよね?

 

ただ、まだまだ子どもの部分があるのです。
これが注意すべきことであり自分で考えられるようになってきたからこそこの頃の体験が一生涯悪影響を与える『傷つき体験』となる可能性があり『感覚的』に忘れられない『人格』の軸となります

 

まだまだ子どもの部分というのが、この時期はまだまだ『本能』優位で、まだまだ『本能』に支配されており『親に愛情を受けられないこと、親に見捨てられること=死』『感覚』で捉えます!!
まだまだ、親の『愛着』健全な成長のために必要なのです!!

 

例え、小さな弟や妹がいたとしても、理屈など関係ないのです。

 

お父さん、お母さん、幼稚園や保育園の子どもを小さな弟、妹がいても、抱きしめてあげていますか?

 

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