今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、子どもが健全に育っていくための最も大事な土台『愛着(アタッチメント)』というテーマです。今回は、エリク・H・エリクソンの8つの発達段階説の最初の段階、乳児期(生誕~1歳半)子育てについて札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話します。
この【心理カウンセリングと心理学】のブログは、しばらく、『心理学的視点』から見た『子育て・教育』についてお話をしていきたいと思います。
前回のブログで、人間には、『心理学的』に8つの発達段階があることをお話しました。
まずは、乳児期(生誕~1歳半)の赤ちゃんの子育てについて、札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話したいと思います。
子どもが健やかに成長するためには、『愛情』に基づいた『信頼関係作り』は欠かすことができない重要なものとなります。
中でも、一番大事なのが、生まれてから3歳ごろまでに築かれる『親子の絆』、『愛着(アタッチメント)』だと言われています。
これが、子どもが健全に育っていく最も重要な土台です!!
家も土台がもろいと、どうしたって傾きますよね?
そうならないように『愛着(アタッチメント)』をしっかり理解し、しっかりと実行する必要があるわけです!!
では、次回の【心理カウンセリングと心理学】のブログで、『愛着(アタッチメント)』について、札幌『カウンセリング こころの相談所』がもっと詳しくお話したいと思います。