今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、1歳から3歳位の『感覚の判断基準』をしっかりとおさえておきましょう!!というテーマです。『恥』と『疑惑』が何故、『発達の危機』となるのかを札幌『カウンセリング こころの相談所』がご説明します。
それでは、今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、前回の話の続きをしていきたいと思います。
『恥』と『疑惑』という『発達の危機』に陥らないようにするには、何故そのようになるのかを知る必要があると札幌『カウンセリング こころの相談所』は考えます。
それは、子どもは、大人に比べ、圧倒的に『本能』、『無意識』優位に生きているからです。
その『本能』が、『親に見捨てられる、親に愛されない=死』という『感覚』です。
つまり、『子どもの判断基準』が『感覚的』に『親に見捨てられると感じるか』、『親に愛されないと感じるか』が基準となるのです!!
その時に、子どもは、『非常に強い恐怖の感情や感覚』、『非常に悲しい感情や感覚』が記憶に刻まれ、それが『今後の発達の土台』となってしまうのです!!