NO72.子どもに「自分はダメな子どもなんだ・・・」と思わせないようにしつけをする!!-札幌カウンセリングこころの相談所
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、子どもに「自分はダメな子どもなんだ・・・」と思わせないようにしつけをする!!というテーマです。しつけのためのコミュニケーションの注意点を札幌『カウンセリング こころの相談所』をご説明します。

NO72.子どもに「自分はダメな子どもなんだ・・・」と思わせないようにしつけをする!!

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO72

 

前回の【心理カウンセリングと心理学】のブログからは、『早期(1歳から3歳位まで)』『心理学的子育て・教育』『しつけ』をテーマとしてお話させていただいております

 

この頃から、親を『安全基地』としながら、行動範囲を広げ、『愛着対象』を広げていくというお話もさせていただきました

 

『外界との接触』が増えてくるため、『しつけ』をおこなう必要がでてきて、『しつけ』『虐待』にならないように気を付けなければなりませんが、基本的に『コミュニケーション』をして『しつけ』をおこなうことをお話しました

 

ただ、前回のブログでもお話した通り、子どもは、大人とは違い、『本能』『無意識』で生きています!!

 

なので、親からの『しつけ』に対して、子どもが『感覚』として、親の『愛情』を感じられているかどうかが大事となります!!

 

『親が伝えようとしたメッセージ』『子どもが感覚として感じ取ったメッセージ』違うということは、よく起こりえます

 

そこで、子どもへの『しつけ』注意すべきポイントは、「自分はダメな子なんだ・・・」と思わせないことです
 
そして、前回の【心理カウンセリングと心理学】のブログでもお話させていただきましたが、『大人と子どもは全く別の生き物』なので、そう思わせるつもりはなかったとしても、大人に話すような感じで話をすると、上記のような『傷つき体験』をしてしまいます

 

では、どのように子どもと『コミュニケーション』をとっていったらいいのか・・・

 

それについては、次回のブログで、札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話をしたいと思います。

 

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