今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、『心の問題』に対応する『行動』は『限界に達する前』が鉄則!!というテーマです。人の感情や身体状態は常に変動しているため、心の余裕が限界ギリギリだとすぐに限界を超えます。そのため、かかりつけの心理カウンセラーを用意することが大事だと札幌『カウンセリング こころの相談所』は考えます。
今回の札幌『カウンセリング こころの相談所』のブログは、『心の問題』に対応する『行動』は『限界に達する前』が鉄則!!というテーマでお話をしていきます。
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、『心の問題』に対応する『行動』は『限界に達する前』が鉄則!!というお話をさせていただきたいと思います。
それは何故か言うと、人は『ストレス』がたまり、限界に近づいてくると、『感情』に『思考』が支配されるようになり、それにより問題のある『行動』などを起こす可能性もあり、それにより、さらに、『悩みの種』を増やしていってしまうという『悪循環』に陥る可能性があるからです。
それに、誤解されている方が多いのかもしれませんが、人の『気分・感情』や『身体状態』は、特に何もない時でも、波のように常に変動します。
ということは、『限界に達する前』であっても、限界を超える可能性があるということになります。
また、これが特に重要なのですが、『ストレス』が限界に近くなると『行動』ができなくなってしまうのです。
それが、例えば、自分が大好きな趣味であったとしても・・・
そうなってしまうと、『心の問題』に対応するための『行動』自体ができなくなり、非常に困難な状態になってしまいます。
『心のエネルギー』の余力は常に残しておき、何かあった時には『カウンセリング』などの対応を早めにおこなうようにしていただければと思います。
なので、前回、前々回のブログでお話しました『予防カウンセリング』を受けることや『かかりつけの心理カウンセラー』をご用意しておくことなどが大事となってきます。