NO64.子どもが、どんどん成長いけるかどうかは、親の『愛着』にかかっている!!-札幌カウンセリングこころの相談所
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、子どもが、どんどん成長いけるかどうかは、親の『愛着』にかかっている!!というテーマです。今回は、愛着(アタッチメント)について札幌『カウンセリング こころの相談所』が詳しくお話していきます。

NO64.子どもが、どんどん成長いけるかどうかは、親の『愛着』にかかっている!!

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO64

 

それでは、今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログで、前回お話した『愛着(アタッチメント)』について、もっと詳しく、札幌『カウンセリング こころの相談所』がお話していきたいと思います。

 

まず、子どもは、(特に母親)と『情緒的な結びつき』を強めていきます。

 

そのあとに、『絶対的な安心を得られる存在である親』『安全基地』中心にして『親』を支えにして徐々に『愛着の対象』広げていき『成長していく』のです。

 

上記の分に注釈を入れさせてもらいます。

 

『絶対的な安心を得られる存在である親』というのは、子ども自身が、『理屈』ではなく『感覚的』に『絶対的な安心を得られている』ということが重要となります。

 

『親』を支えにして、『愛着の対象』広げていくことが、『成長していく』ということなのです

 

一度、お話をさせてもらいましたが、人間の8つの発達段階には、乗り越えなければならない、満たされなければならない、課題(欲求)があり、これを乗り越えられなかった時、満たされなかった時、その後の人生に悪影響を及ぼすことをお話させていただきました。

 

特に、人生の一番の土台となる『乳児期(生誕~1歳半位)』の発達段階については、是非多くの皆様方に、その大事な課題(欲求)をご理解していただきたいので、次回以降のブログで、札幌『カウンセリング こころの相談所』が詳しくお話したいと思います

 

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