NO59.心理学を学ぶと、先のことが見えるようになってくる-札幌カウンセリングこころの相談所 心理カウンセリングと心理学
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、『心理学』を学ぶと、先のことが見えるようになってくる!!というテーマです。子どもはかまってもらえないとわざと悪さをすることを札幌『カウンセリング こころの相談所』がお伝えします。

NO59.『心理学』を学ぶと、先のことが見えるようになってくる!!

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO59

 

今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、前回の話の続きをしたいと思います。

 

上の子は、お父さん、お母さんに「一緒に遊んで」と何度もお願いましたが、応じてもらえず、お父さん、お母さんは二人で下の子をかわいがっていました。

 

つまり、『ストローク』がない状態です。

 

『無視』とは、『ストローク』がないことであり、人間にとって最も苦痛なことなのです。

 

子どもは『本能』という『無意識』を元に生きています
なので、子どもは何としても『ストローク』ありの状態にしなければならないと『本能的』『無意識的』に行動します
上の子は、お父さん、お母さんから『ストローク』を得るために『悪さ』をするのです!!
例え、その結果、『マイナスのストローク』を得る結果、つまり、怒られることになったとしても、『ストローク』がないこと『無視』よりは、マシなのです

 

前々回のブログで、札幌『カウンセリング こころの相談所』はお伝えしました。
最初から全て分かっていることであると・・・

 

『心理学』を学ぶと、先のことが見えるようになってくるのです!!

 

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